家移りせず、長年暮らした家で老後を過ごすためのリフォームです。
プランに興味ある方はどうぞ。

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過去の記事もよかったらお読み下さい。→ 「終の棲家」
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ステンレスの工場に行ってきました。
普段は業務用厨房機器を製作しているような工場です。
写真を撮り損ねてしまったので、以前作ってもらった我家のキッチン写真を↓
建築で使うステンレスは、2種類が多くを占めます。
@SUS304 : 18-8ステンレス(鉄-クロム18%-ニッケル8%の合金)
ASUS430 : 18ステンレス (鉄-クロムの合金)
一番の違いは 「SUS430は磁石がつく」 ですかね。
我家のキッチンパネルは、磁石がつくように SUS430 1.0mm厚 に。
天板は耐食性の高い(錆びにくい) SUS304 1.2mm厚 に。
シンクはオーダーサイズなので SUS304 1.2mm厚で溶接で成型。
ステンレスは、キッチン天板として、機能的にも大変優れていると思います。耐食性・メンテナンスなど。仕上げをHL(ヘアライン)やNo4 などにすると、ツヤ消しでいい感じに。
工場の人に相談したかったのは・・・
(作りたいキッチンの大きさ) と (SUS素材別の定尺寸法)
定尺寸法を超えると、もうひと回り大きい板を使って製作するので、値段が高くなるから。
「設計段階から、なるべくやりくりして製作できるように設計したい」 ですね。
もちろん 「必要な寸法」 は押えつつですが・・・
コスト調整は 「素材ランクを落とす」 より 「効率よい設計」 で代替したいところです。
全部するのは大変ですが、金額の大きなところ はやる価値があるかと。
ステンレス1枚もののアイランドキッチン・・・自分が欲しいです (^^ゞ
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ホットプレートお持ちの方、よく使ってますか?
我家では、キッチンリフォーム する前は、出したり仕舞ったりするのが面倒くさくて、
あまり使ってませんでした。
だけど、子供が大きくなり、だんだん食べる量が増えだすと・・・
焼きそば や チャーハン が、フライパンでは足りないように [E:bearing]
2回に分けて作るのも面倒くさいし← 同じ味にならないし [E:coldsweats01]
なので、いっぺんに作れる ホットプレート を、日常的に使いたいと思ったのでした。
昨日はお好み焼き。
使うときにワゴンを引き出して使います。
洗って、ザッと拭いた後、すぐ仕舞いこむのも何だし・・・完全に乾くまで置いておきたくないですか? 私だけか?
このスチールキャスター付きワゴン、ホームセンターで、2980円 だったものに、DIYで前板をつけただけです。
※ このシリーズ、ステンレス材もあるみたいです。取寄せ & ちょい高価 ですが。
※ スチールよりグレードUPしたいときには、そっちの方がイイかも。
前板の材料は、在庫のフローリング材をつなげたもの。
キッチンの下が Open になっていると、自分仕様に カスタマイズできますね。
ウチでは他に、ゴミ箱もいれています。
こんな感じ。近くに コンセント(100V)も引っぱって来てもらいました。
なかなか便利です。
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