2012年01月12日

東京編おまけ

「遊園地」より興味あるのは「食べ物」!

つばめグリルのハンバーグ
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今回食べ損なったうな重
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神泉ホルモン「三百屋」
↑TV「ウチ来る?」で川越シェフが紹介してた。義弟の元同僚らしい。
美味しゅうございました。


神田藪そばのお蕎麦(お弁当だが)
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夫はこのまま東京出張のため、母子で帰宅。
子どももだいぶ大きくなって旅行も楽になったと実感しました。
いつまで一緒に行動してくれるんでしょうかね?


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posted by おさる at 17:24 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 建築めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京編

仕事始めもそこそこに東京へ行って来ました。
(ホントは夫の出張に前のりしただけ)

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皇居からスカイツリーが見えました。が、手前のクレーンの現場が建ったら見えなくなりそうです。

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東京キリスト教の教会/槇文彦設計

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根津美術館/隈研吾設計

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表参道ど真ん中の根津美術館敷地。ひゃーっというような庭園です。


そしてメインイベントは、
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前川國男邸 / 江戸東京たてもの園 於

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前川國男邸 リビング

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前川國男邸 書斎

戦時中下の建物であるにかかわらず、現代でも陳腐化しない空間。←語彙が貧弱っ!
ものすごく感動しました。


(おまけ)
こども連れなのでちゃんと(?)ディズニーランドにも行って来ました!
ディズニーフリークにアドバイスもらって。

「遊園地興味なし。子どもがいなかったら行かないかも」
とか言ったらフリークの子に「ディズニーは遊園地じゃなくて夢の国なの」と言われましたよ。そうなのか!?



人生2度めのランド。1度目はつくば博(1985年)のとき。
高校生でした!時の流れは早いワ(^^ゞ




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posted by おさる at 16:29 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 建築めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月12日

北浜近代建築見学

先日、建築士会の見学会で北浜近代建築を見学させていただきました。

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三越百貨店跡ビルを背にする「旧小西家住宅」:重要文化財


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夕暮れの「生駒ビルヂング」:登録有形文化財

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「生駒ビルヂング」旧エレベーター

今回の2軒とも(説明くださる方)=(持ち主)という、
大変ありがたい機会でして・・・

上手くいえませんが、とても感銘を受けました。


ご存知のように、大阪市内にはこのようなレトロビルが残されています。
「保存」を口で言えども、維持管理に必要なのは「お金」ですよね?

「オーナー社長の思い」が無ければ、簡単に「建替え」が進んでしまいます。

それと「建物は人に使って欲しいと思っているもの」だと個人的には信じているので「役割」が必要かと。商業ベースに乗せて長生きさせて欲しいです。



夕暮れの堺筋を歩いて帰りました。
こちらも北浜の新井ビル「GOKAN(五感)」のロールケーキをお土産に買って。

五感北浜本館:http://www.patisserie-gokan.co.jp/shop/

(おまけ)
昔このビルがステーキレストランだった頃、三越劇場で映画→食事→中ノ島散歩という、デートコース(!)をしてました。1人で行くことも多かったけど。
学生にとって北浜は「大人の街」で憧れでしたね。




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posted by おさる at 11:47 | 大阪 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 建築めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

六甲ミーツアート2011

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見晴らしエリア:六甲枝垂れ

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去年の大賞「蓑虫なう」リバイバル|角野晃司

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「ふたりの家」|角野晃司

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amplitude 振幅するかすかな灯り|北川 貴好

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蟹、山に登る。|入山きらら


もうひとつ、LOST#3|クワクボリョウタ
「真っ暗な部屋の中をLEDを搭載したミニ列車が走る」のですが・・・
思わず「おおっ〜!」と声が出てしまいましたよ。
小学生の息子「僕、これ一番感動した!」そうです。


*撮影可の場所の画像を掲載しています*




六甲ミーツアート芸術散歩2011 9/17〜11/23
公式サイトhttp://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2011/


「家族がそろった休日」は夏の旅行以来です(運動会を除いて)
夫は基本土日仕事。息子は基本野球なので。
秋の六甲山も堪能しました。


またまたもうひとつ。
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六甲の集合住宅T|安藤忠雄 1983年
ひゃーっと言うような斜面です。



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posted by おさる at 23:54 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 建築めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

村山龍平邸洋館

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今年、重要文化財に認定された「旧村山龍平邸 洋館」の見学に行ってきました。
*村山龍平氏は朝日新聞の創設者の1人です*
*台風接近による大雨だったため、写真はお借りしたものです*

阪急「御影駅」から徒歩5分。
電車から見える「森」の中に「香雪美術館」「茶室」「和館」「洋館」が点在していました。

見学の前の講演によりますと・・・
御影町・住吉村には関西の財界人の邸宅が多くあったそうですが、現存するのは数少なくなっているそうです。
今回はその「洋館」の内部と、庭園を見学させていただきました。

敷地のもともとあった高低差を造成することなく、敷地なりのまま建物を点在させ、その森の景色とアプローチを堪能するつくり。
なので、洋館の玄関は2階からのアプローチですが、
低い方から見ると、下階が見えて「3階建て」の造りに。
「建築」だけでなく内部の「装飾家 小林義雄」の仕事も拝見させてもらいました。

雨の中でしたがお庭も見学し、
「茶室」から「野点をするような一画と厨房」。
「厨房」では「吉兆から出張」してきた料理人によって「お庭の客人」にお料理が振舞われたそうです。
「戦前の財界人」の生活を思い浮かべてため息ひとつ。

そして昔の建築家には、パトロンとしての財界人との繋がりが必須で、建築家の仕事の多くが財界人との仕事であったことも。

帰りがけ「敷地」を出るとふっと現代に引き戻された気がしましたよ。



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posted by おさる at 00:00 | 大阪 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 建築めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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