今年「大人買い」した本たち。
「昭和モダン建築巡礼」(東日本編)西日本編)
洋館ぽい建物は、華やかで一般にも受け入れられやすいと思いますが、
「モダニズム建築」は愛想がない(?)こと、
「コンクリートの劣化」が建物に顕著に現れやすく「見た目に汚く見える」という一般の評価を受けてしまいやすく、「古くなった」→「建替え」となりつつあるようです。
建築めぐりをしていると「コンクリート打放し」が、補修されて「吹付タイル」になっている物件も結構あります。
この本は「今のうちにモダン建築を見て廻ろう」という日経アーキテクチャーの連載でした。
イラストがわかりやすくて良いです!
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同じ著者たちの「ポストモダン建築巡礼」も。
象徴的(?)と言われる「M2」や「ホテル川久」も掲載されてます。
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ところで・・・
我が家には20年分の「日経アーキテクチャー」がとってあるのですが・・・
*もちろん夫のモノ。私のは全て処分したので。
*「何とかしてくれ」と言って10年
*全然大事にしない。年代順に並べるのも保存管理も私!でも捨てるなと言うので。
先月から機械で「全て自炊(スキャナにとって製本)してから処分する」ことにしたらしい。これまた10年くらいかかりそうな・・・(><)
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