ネタはたまっているんですが、書かないままズルズルと・・・[E:despair]
先日、従妹の結婚式 で東京に行ってきました。
何十年かぶりに上野動物園にも寄りました。
動物園を出て不忍池の西側を歩いていくと・・・

ソフィテル東京(ホテル)が解体中でした。
菊竹清訓氏設計
1994年 竣工
2000年 持ち主が変わり、リニューアルOpen
2007年 解体
あまりにも短い寿命ですね。
不忍池から見る景色には、ギョッとするものがありましたものね。

大建築家に恐れ多いのですが・・・
建築 には 社会的背景 が必要であり、
建築家のエゴ で建物を作ってはいけないのでは!?
と思わせる建築だったと思います。
デザイン性もさることながら、
商業施設なら商業施設としての社会的な役割が必要ということですよね?
12年で解体ということは、世の中が変わったこと以上に、
その建築の持つエゴイズムが受け入れられなかったということの証明に他ならないのでは!?
詳しい記事は、コチラで。
経済的背景は、コチラで。
解体は大手ゼネコンがしていたので、建築もそこがするんですかね。
とすると、またタワーが建つんでしょうか・・・
おまけ

子供の頃、中華といえばココでした。
懐かしいです。。。[E:happy01]